8月28日公開するつもりの『事故物件 恐い間取り』試写会。

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ただただ酷い映画でした。
こんなの本気で公開するんですかね?

直前に『貞子』観たんですが、これがまた最低の見苦しいB級映画になってました。
貞子ってキャラだけ安易に使ったチンケなフヌケ具合で、中田秀夫の気の抜けた精神の垂れ流し。
ネトフリで観たからまだ良かったけど、借りてきて観るところだったので危なかったですw

110円という大金出すような『貞子』じゃないです。
ただのウンコ。

オレの記憶が確かなら、この人って『リング』作った人ですよね?
作った本人が貞子を貶めるようなマネして恥ずかしくないのかと思いました。

そこに来てコレですからね。
『事故物件 恐い間取り』w

ちゃんと作ればどう考えても怖いのに、真面目に作る気ゼロ。
ちゃんと作れないなら最初から作らなくていいのにw

バラエティ番組みたいな安いキャストによるゴミみたいな演技を見せられて、いちいち芸人使った悪フザケの演出に終始して、オバケはただのドリフだし、ホラーも映画もクソもないです。

亀梨君が主演で、木下ほうかとかクロちゃんとか高田純次とかテレビで人気の色んな芸能人出てますよー、観に来てねーってゆーね。
その程度の志で作った映画。

日本映画を衰退させ、弱体化し、ますます世界からさらに相手にされないように仕向けたいのかもしれないですね。
それが中田秀夫のライフワークなのだとしたら納得しますけどw

予告では凄く怖そうなのに、本編のゴミっぷりは信じられなかったです。
もう開き直ってコメディとして見るしかなかった。
コメディとしてもやっぱり滑ってたけどw

コイツはどんな気持ちでホラー作ってるのか毛頭知らないが、ただひたすらバカみたいに滑って、この無様な有様を世間に発表したのだ。
どの面下げてそんな反社会的な行為が出来たんだと神経を疑いますね。

すべての神から天罰が下って欲しいと思うぐらいの冒涜感でした。

つーか、中田秀夫は『モンスターズ』以来(もっと以前からかもしれないけどw)ずっと脳ミソが溶けたような頭の悪さ丸出しの知恵遅れ映画しか作ってこなかったので、とうとう来るところまで来てしまったということでしょうね。
切ない事実だが、中田秀夫はもうホラー作れません。
そもそも映画自体を作らない方がいいかもしれん。
耄碌しすぎw

『女優霊』と『リング』作った天才の見る影のなさね。
この落ちぶれ感はあまりにショックでした。

『サウンド・オブ・サンダー』作った時のピーター・ハイアムズに匹敵するぐらいボンクラでヤケクソで役立たず。

まさかの中田秀夫の映画的遺作。
それが『事故物件 恐い間取り』だったのだ。

試写で観たのに、お金返して欲しいとさえ思わせるなんて許せないですよねw

こんなもんは映画館で上映する理由ゼロ以下だし、もちろんお金と時間のムダ。
とっとと配信で済ませて、その代わり『ムーラン』公開してくださいマジで。
一生のお願いです!
たのんます!

ぜひともブラック・ライブス・マター以上の熱量と労力使って、『事故物件 恐い間取り』上映阻止のための抗議デモよろしくお願いしますw

『事故物件 恐い間取り』は8月28日公開予定ですw

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