『サモン・ザ・ダークネス』
アレクサンドラ・ダダリオ目当てで観て、マジでそれ以上何もなかったという期待通りの作品。
悪魔崇拝者と思われる殺人事件のニュースが世間を騒がれる80年代。
メタルバンドのコンサートに向かう仲良し女子の3人組が、メタルつながりで出会った3人の男たちと意気投合して、ダダリオ家族が持つ別荘に誘い、ビール飲んでの楽しい時間を過ごすが…というね。
ホラー愛好家な善良な人が作ったんだとはわかるけど、消化不良で、プロット以上の面白さはない。
あまりにも物足りないかな。
全部がとにかくグダグダしてただけ。
80年代、悪魔崇拝、ヘヴィメタルというのは定番のおいしい相性良さげコンセプト。ベリンダ・カーライルの「ヘヴン・オン・アース」もピッタリにハマるいい選曲だった。
だけど、面白くもおかしくも怖くもクソも何もない。
キャストはみんな楽し気でよかったとは思いました。
ほぼアレクサンドラ・ダダリオしか見てなかったがw
アレクサンドラ・ダダリオのことしか考えてません最近はw
『クライモリ』
どこぞのタマなしのフヌケが作りましたかコレ?
こんなもんは絶対に『クライモリ』じゃないし、そもそも『クライモリ』観たことあんのかこの監督は?
観てたらこんな仕打ちは絶対にできないはず。
ロブ・シュミットさんに申し訳ないと思わないのか?
どう申し開きするのこんなもんを世の中に公開しちゃって?
手遅れじゃんw
正当化する余地がないからね、こんだけ的外れな解釈の悪しき改変w
設定を多様性時代らしくアップデートしたいのは分かったが、それがちゃんとスベってました。
誰もこんな頭でっかちで、空気読んでみただけの『クライモリ』は望んでいないし、観たくもなかった。
口当たりが良い。高尚。ファッショナブル。
だからこそクソつまらん。
クソの方が面白いよね、こんなもんと比べたら。
表面上の意識だけ現代的に置き換えてみただけで、やってることは臆病者のフヌケの見るに堪えない無様な自己満行為でしかない。
上品ぶったフヌケの戯言。
覚悟がないなら作らなくていいのに。
軽薄なリブート。