『トゥルース・オア・デア 殺人ゲーム』

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外国では流行ってんのか知らないが、「真実か挑戦か」ってゲームを基にしたオカルトホラー。

良く分からないけど、悪魔がとり憑いたらしいですねこのゲームにw

真実言わないと死ぬし、挑戦拒否したり、失敗しても死にますよってゆー勝手な悪魔的ルールで、生き残りをかけて、みんな大変そうでした。

ただの若モン世代がビール片手に興じるヒマつぶしのはずが、人知れず悪魔に呪われてて、参加者が死にまくるんだから大変ですw

真実言っちゃって仲間の間で空気悪くなったり、挑戦しちゃったせいで思わぬ事態になったりしてね。

そんな感じで飽きはしませんし、ネタとしては良かったんじゃないでしょうかね。
誰も思いつかないっちゃ思いつかない真新しさはあると思いました。

アイデア一発勝負の他愛のない作品でしたけど、まぁ面白く観れました。

これもなんとブラムハウス製作ってことです。
相変わらずいい映画ばっか作る会社w

ただの『ファイナル・デスティネーション』のそんなに面白くないバージョンだったけどw
デヴォン・サワ役の主役の女の子が、悪魔の策略に負けてなるものかと最後まで悪あがきしてました。

悪魔側のマイルールが暴走しまくって、最後の方は何やってんのかイマイチ理解できなかった脚本に対してちょっと文句は言いたいですw

実際の「真実か挑戦か」ゲームに匹敵するぐらいのヒマつぶし映画だと推測。

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