ブログのコンセプト上、怖いヤツに絞ったジェイソン・ブラムになってます。
90年代のジョエル・シルバーやブラッカイマーを余裕で超越するブットばしっぷりで、この勢いは誰も止めることできないのだ。
なんか大作以外での昨今の話題作と言えば、ほとんどこの人が関わっているって感じですよね。
ジェイソン・ブラムのブラムハウスつながり。
たまにズッコけることもあるけど、見たことも聞いたこともないような奇抜ながらもやたらと面白おかし映画作ってると思うので、今更だけど話題にしちゃうw
まぁ、世間の評価は分からないけど、自分の好みで分別すると↓のこんな感じになりますね。
スゲー好きなヤツ。
『パラノーマル・アクティビティ』1~4
『インシディアス』『インシディアス 第2章』
『ザ・ベイ』
『ダークスカイズ』
『クリープ』『クリープ2』
『ヴィジット』
『スプリット』
『ゲット・アウト』
『ハッピー・デス・デイ』『ハッピー・デス・デイ2U』
『アンフレンデッド』
『アップグレード』
結構好きなヤツ。
『グリーン・インフェルノ』
『ザ・ギフト』
『サイレンス』
『アス』
『透明人間』
『エリア51』
『ブラックボックス』
まぁまぁ好きなヤツ。
『ステファニー 死体と暮らす少女』
『オキュラス 怨霊鏡』
『ジェサベル』
『サバイバル・ドライブ』
『ヴィジョン 暗闇の来訪者』
『フッテージ』
『パージ』『パージ アナーキー』『パージ:大統領令』
『ロード・オブ・セイラム』
基本、アホみたいに楽しいのばっか。
ホラー以外にもいろいろと節操なく、幅広く作ってるみたいで大活躍らしいです。
アカデミー賞も賑わせてみたりして。
テレビドラマも手掛けたり、最近だとAmazonスタジオと組んで企画放ったりとクソ忙しい人。
たぶん映画界では一番冒険してて、ロックンロールなプロデューサーでしょうね。
ハリウッド映画の最後の砦。
エンタメが何たるかを教えてくれてるハリウッド映画人の鑑。
リスク恐れずに、尖ったクセある変な映画作りまくって、でも予算低めで抑えるから、成功した場合の利益率も高くなってるという効率いい人。
社会性や時代性にもとんでもなく敏感で、意識も高い。
とにかく今後の動向にも注目せざるを得ないぐらいトンでも能力にビビるしかない敏腕すぎるプロデューサーです。
まだまだ可能性あるなこの人は。
上映中の『ザ・ハント』はまだ観てないです。
来年1月公開予定の『ザ・スイッチ』なんかも待機してます。
『ハロウィン』の新しいシリーズはあんまり興味ないですがw
んじゃ、そこんとこジェイソン・ブラムをよろしく!
ほげー!